夜神楽（よかぐら）初めて見ました！
夜神楽とは、各集落ごとに 三十三番の神楽を一晩かけて奉納する神事です。
（毎年１１月中旬〜２月初旬に奉納）
高千穂神社では、本来夜を徹して行われる夜神楽の中から人気の以下４つの舞が見られます。
①手力雄（たぢからお）の舞
②鈿女（うずめ）の舞
③戸取（ととり）の舞
④御神体（ごしんたい）の舞
３６５日毎晩２０時から１時間！ １人７００円です。
各集落で舞の順番が違ったり、舞が違ったりするそうです。
夜の神社は、ちょっと怖いけど神聖な気分になる。
夜神楽には、思ったよりたくさん人がいました。
①手力雄（たぢからお）の舞
隠れてしまった天照大御神を見つけ出す舞
②鈿女（うずめ）の舞
天岩戸から天照大神を誘い出す天鈿女命（あめのうずめのみこと）の舞
③戸取（ととり）の舞
天岩戸を開く力強い舞
赤色抽出で撮影してみました↓↓
④御神体（ごしんたい）の舞
伊奘諾尊（いざなぎのみこと）と伊弉冉尊（いざなみのみこと）の国造りの舞
多少、日本神話の知識があったので楽しめました！事前に少し勉強していくと良いですよ♪
ホテルへの帰り道、すごーく星がキレイに見えた。
やっぱり旅ってステキ☆
いつも見逃しているものに気づける機会！