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お菓子 甘いもの

あんこたっぷり 天然物のたい焼き「わかば」

JR四ツ谷駅に用事があってきたついでに散歩したら、
2つ、行列のできるお店を見つけました。

1つめは、「かつれつ たけだ」
駅前、しんみち通りの入り口右手にあります。
ランチを済ませてきたので残念ながら次回にしました。

2つめは、「たいやき わかば」

新宿方向(上智大学と逆方向)の新宿通りを進んでいき、
マルエツプチを左に曲がるとあります。

行列のできているお店、あそこだー

夕方にまた来て見ようと思い、一旦様子見で退散。

17:00頃にもう一度来てみたら、昼間よりも行列が長くなっていて、
30人以上並んでた。


でも、せっかく来たから待つことに。

お店の横で待ってる間は、職人さんが焼いてるところが見られます。

鋳物のたい型に薄く生地を流し込んで、
たっぷりのあんこを乗せて、また生地を乗せる。

職人1人で常時10匹くらいを焼いているのかなあ。

完成したたい焼きは、ベルトに落とされて流れていく・・・

1匹150円でお手頃♪

結局40分ほど待っただろうか。やっと捕獲(購入)したたい焼き

皮は薄くて、あんこは尾までぎっしり、たっぷり。

あんこは甘すぎず、粒が所々に感じられる潰し具合。
出来たては美味しかったー

お店前で、あんこのみも売っていました。
*あんこのみ購入は、並ぶ必要なし!

☆翌日に温め直す場合☆
ラップをして、レンジで30秒→オーブントースターで2分

焼きたてには敵わないけど、家でゆっくりお茶と共に美味しくいただけました!

 

☆たい焼き プチ情報☆
たい焼きには2種類の呼び方があるそうです。

①天然物…1匹ずつ鋳型で焼く。

*鋳型は2キロもあるそうですよ。
ガチャガチャ火の中を移動させる音が風情がある。

②養殖物…ブームに対応するために、1度に大量(6〜10匹)
焼けるように考えられた焼き方。
たい焼きの皮は、今川焼きのように厚い。

 

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